事前にお客様のお住まいの図面をメールでお送りいただきます。
暮らし方の詳細だどヒアリングをしながら、現状の問題点を整理し、図面へ収納するといいと思われる物を書き込んでいきます。
現状のお住まいが片付かない、ご自身やご家族が整理が苦手など新しい住まいの収納以外に不安がある場合は、整理のやり方や考え方をレクチャーしながら進めていきます。
*整理についてのご相談が長くなった場合は、収納プランに必要な情報をお聞きするお時間がとれなくなります。ご相談は、ご一緒に暮らす方が揃ってご参加頂けます。
収納相談を行った後3日~5日ほどで、家全体の収納間取り図面と相談の際にお伝えしたポイントをおまとめした書面をメール添付にてお渡し致します。
※オンラインはZOOMを利用します!ZOOM設定方法
■パソコンのWi-Fi・カメラ・マイク(パソコンに付属使用可)の環境ご準備をしてください。
■前日にZOOM招待メールをメッセージに送ります。
■ZOOMを初めてご利用される方は、インストール後にマイクとカメラの確認をしてお待ちください。
インストール方法や参加方法など詳しいことは丁寧にお教えします。
家を建ててから直後に「収納が少ない」「使い勝手が悪い」と、収納へ不満をあげられる方がたくさんおられます。毎日の生活は、モノを使って片づけをするということをいやになるほどくりかえします。収納場所や容量が住まい手の暮らしに合うように適切につくられていることがとても大切です。収納が使い勝手よく設計されているかどうかによって、毎日の暮らしやすさは全く質が変わります。引っ越し後住んでみてはじめて使い勝手に気がつくので不満に思う方が多いのです。
新築やリノベーションの際に、ハウスメーカーやビルダーに依頼すれば、考えられた収納プランを提案してもらえるかというと・・・そうとも言い切れないのが実状です。実はその収納が住まい手の暮らしに合うかどうかの検証が必要です。しかし、収納は細かいヒアリングが必要になるので、詳細なプランをつくるには時間がかかります。そこまでつきあってもらえそうになければ、自分自身で伝える方法が1番です。
モノが多いからウォークインクローゼットや納戸を作って全部収める!と考える方もいらっしゃいますが、そこに収納するモノをあらかじめ决めて、適切なサイズの棚を計画しなければ、モノを詰め込んだだけの場所になる可能性大です。収納の中に何を入れるかは、なるべく早い段階からしっかり考えることが必要です。「使い勝手のいい収納場所を知りたい」「これで収納が足りるのか心配」と思われたら、収納相談をご利用ください。家族構成、各部屋の使い方、持っている物、性格や習慣、現在の暮らし方を考慮して、家全体の収納について入れるモノを決めていきます。
このオンラインリモート新しい住まいの収納相談では家の収納間取り図面を完成させます!
■『新しい住まいの収納相談』をすると、こんないいことがあります
・図面の段階で、収納棚の奥行きや棚板枚数、動線などが適切か判断できます。
・コンセントの場所など、使い勝手のいいところへ指示できます。
・収納へ入れる物を具体的に考えられるので、引っ越しまでに物の整理がスムーズにできます。
・これからの生活を考慮した、各部屋の使い方が考えられます。
・整理が苦手、物が多い、今の家が片付いていないなど収納相談以外のことに関してもご相談にのれます。
いかに使い勝手のいい部屋で毎日を過ごせるかは、動線に合わせた収納プランによって決まります。
すでに完成している家では、決まっている収納スペースへ持っているモノを当てはめていくことで、全て収まる量なのかイメージすることができます。収まりそうもないと事前に分かれば、収納を買い足すかモノを減らすの2択しかありません。
■『新しい住まいの収納相談』をすると、こんないいことがあります
・引っ越し先へ処分する物を持ち込むことがなくなります。
・各部屋や収納場所ごとに入れる物を决められるので、計画的に荷物をまとめることができます。
・引っ越し業者の方への指示がスムーズにできます。
・荷物を早く楽に片づけられます。